小粒銀(読み)こつぶぎん

世界大百科事典(旧版)内の小粒銀の言及

【豆板銀】より

…江戸時代の銀貨の一種。丁銀(ちようぎん)の補助貨幣的な役割を果たし,その形状が小粒であったところから小粒銀・小玉銀とも呼ばれる。量目は1個1~10匁くらいであった。…

※「小粒銀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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