世界大百科事典(旧版)内の小細胞性網様核の言及
【脳幹網様体】より
…これらの網様核は運動や平衡に関する情報を統合して小脳皮質に伝える重要な働きをしている。 延髄の外側にある小細胞性網様核には上唾液核や下唾液核がある。上唾液核からは涙腺や顎下腺の分泌を促進する分泌繊維が中間神経を通って出て行く。…
※「小細胞性網様核」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...