小舞踏症(読み)しょうぶとうしょう

世界大百科事典(旧版)内の小舞踏症の言及

【リウマチ熱】より

…まれではあるが死亡例もあり,重症な心臓弁膜症,全身臓器の循環不全,感染症が原因となることが多い。このほか小舞踏症は感染後2~6ヵ月に突然発症することが多い。小舞踏病の症状としては,顔の奇妙な表情,不安定な興奮状態にあるような動作,顔貌がみられる。…

※「小舞踏症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む