小芸術(読み)しょうげいじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の小芸術の言及

【工芸】より

…たとえば,コップの機能性や形態は本質的にはいつの時代でも変わらない。しかし,そのコップがひとたび〈工芸〉とみなされるとき,もともと工芸と混然一体となっていた〈美術〉が自己の完結的世界を築いて工芸から分離したため,それは〈小芸術〉とよばれたり,また機械工業が発達しコップの製造にも機械が利用されると,それは〈産業工芸〉とよばれたりしたのである。このように工芸は,いく通りにも定義されてきたために,今日その概念はあいまいになっている。…

※「小芸術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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