小視症(読み)しょうししょう

世界大百科事典(旧版)内の小視症の言及

【中心性網膜炎】より

…日本ではポピュラーな眼の疾患で,女子の3~5倍の頻度で40歳前後の男子の片眼に好発する。比較的急速(1~2日)に軽い視力低下が起こり,中心が暗い(中心暗点central scotoma),小さく見える(小視症micropsia),ゆがんで見える(変視症metamorphopsia)などの症状を訴える。眼底中心部に円形の浮腫が生じ,そこに漿液がたまって網膜が浮き上がるために起こる。…

※「小視症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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