世界大百科事典(旧版)内の小野原焼の言及
【丹波焼】より
…兵庫県多紀郡今田町立杭(たちくい)周辺で焼かれている陶器で,立杭焼とも呼ばれる。中世には小野原荘に属したことから,桃山以前の古丹波をかつて小野原焼と呼んだ。その源流は摂津北部の須恵器生産にあると思われるが,平安末ころ東海地方の瓷器(しき)系陶器の影響を受けて中世窯に転換した。…
※「小野原焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…兵庫県多紀郡今田町立杭(たちくい)周辺で焼かれている陶器で,立杭焼とも呼ばれる。中世には小野原荘に属したことから,桃山以前の古丹波をかつて小野原焼と呼んだ。その源流は摂津北部の須恵器生産にあると思われるが,平安末ころ東海地方の瓷器(しき)系陶器の影響を受けて中世窯に転換した。…
※「小野原焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新