小野阿通(読み)おののおつう

世界大百科事典(旧版)内の小野阿通の言及

【小野お通】より

…浄瑠璃の起源となった《浄瑠璃物語(十二段草子)》の作者といわれる女性。阿通,於通とも記される。近世になって浄瑠璃が盛んになるにつれて,浄瑠璃の起源についてのいろいろな説が生まれ,その作者についても当時の権力者に近い実在の才女にあてようとする説が作り上げられた。お通は織田信長,あるいは豊臣秀吉の御台政所(淀君とも)の侍女で,才女のほまれ高く,主君の命により,紫式部にならって《浄瑠璃物語》を作ったという。…

※「小野阿通」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む