小金井桜洲(読み)こがねいおうしゅう

世界大百科事典(旧版)内の小金井桜洲の言及

【小金井蘆洲】より

…《塩原多助》《相馬大作》《半七捕物帳》などをよくし,いかにも世話講釈風の読み口に味があった。晩年は蘆洲の名を返上し,小金井桜洲(おうしゆう)を名乗った。6代(本名岩間虎雄。…

※「小金井桜洲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」