世界大百科事典(旧版)内の小香玉の言及
【オガタマノキ】より
…神社では,冬も葉を落とさない常緑樹が生命力の象徴として植えられるが,本種はその代表種の一つである。まっすぐに伸び上がる幹,花の香り,大きな紅色の種子(これを小香玉(おがたま)と呼んだともいわれる)等が好まれたのだろう。その他,薬用にも使われ,材は床柱等に利用される。…
※「小香玉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...