少国民文化(読み)しょうこくみんぶんか

世界大百科事典(旧版)内の少国民文化の言及

【児童文化】より

…ところが,30年代から40年代の半ばにかけての日本は,ファシズムと戦争のつづいた時代であった。〈児童文化〉は〈少国民文化〉と呼び方も変わり,国家権力による統制が強化された。〈児童文化〉は,子どもたちを軍国主義的イデオロギーに洗脳する役割を果たしたのである。…

※「少国民文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む