《少室六門集》(読み)しょうしつろくもんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《少室六門集》の言及

【安心法門】より

…江戸初期の臨済僧沢庵宗彭が《少室六門集》のうちの安心法門に加えた注釈書。《六門集》は,古来,禅宗の祖菩提達磨の著書として伝えられ,心経頌,破相論,二種入,安心法門,悟性論,血脈論の六門からなる。…

※「《少室六門集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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