少年自然の家(読み)しょうねんしぜんのいえ

世界大百科事典(旧版)内の少年自然の家の言及

【青年の家】より

…画一化をさけて青年の希望と運営への参加を認める事例は,市町村段階でみられるが,今後はその方向での充実が期待される。なお,同様に宿泊を伴う教育機関として,国公立の〈少年自然の家〉がある(1993年現在約290)。【島田 修一】。…

※「少年自然の家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む