少数キャリア蓄積時間(読み)しょうすうきゃりあちくせきじかん

世界大百科事典(旧版)内の少数キャリア蓄積時間の言及

【トランジスター】より

…ゲート回路で入力ベース電流が大きく,コレクター接合が順方向にバイアスされる状態になると,ベース電流の向きを変えてコレクター電流を零にしようとしても,コレクター電流は直ちに零にならない。これはコレクター領域およびベース領域に蓄積されていたそれぞれの領域の少数キャリアが流出し,コレクター接合が逆バイアスになるために時間がかかるからで,この時間を少数キャリア蓄積時間という。 エミッター接地のバイポーラートランジスターの伝達コンダクタンスはエミッター直流バイアス電流IeによりqIe/kT(ただしqは電気素量,kはボルツマン定数,Tは絶対温度)で決まるので,トランジスターの寸法によらないことが特徴であるが,消費電力が大きい。…

※「少数キャリア蓄積時間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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