尚又(読み)ナオマタ

デジタル大辞泉 「尚又」の意味・読み・例文・類語

なお‐また〔なほ‐〕【尚又】

[接]話し終わったあとに、さらに別の事柄を言い添えるのに用いる。その上さらに。そのほかに。「尚又、参加者には記念品を贈呈します」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例