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尾去沢鉱山鉱滓ダム決壊事件 おさりざわこうざんこうさいだむけっかいじけん

世界大百科事典内の尾去沢鉱山鉱滓ダム決壊事件の言及

【尾去沢鉱山】より

…以後,三菱財閥の中心的鉱山として発展し,足尾,別子,小坂,日立に次いで産銅第5位を誇った。準戦時体制下の1936年11月安全性を無視した増産が原因で高さ60mの巨大な鉱滓ダムが決壊し,死者362人,家屋倒壊400棟の大惨事を引き起こし,同年12月にも再び決壊した(尾去沢鉱山鉱滓ダム決壊事件)。第2次大戦後最盛期の58年ころには7000tの銅を生産したが,60年代になって鉱況が悪化し,66年3月製錬中止,72年4月三菱金属鉱業(現,三菱マテリアル)の全額出資子会社として分離独立し,尾去沢鉱山株式会社となるが,78年5月閉山した。…

※「尾去沢鉱山鉱滓ダム決壊事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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