尾州の岡船(読み)びしゅうのおかぶね

世界大百科事典(旧版)内の尾州の岡船の言及

【奈川の牛稼】より

…1838年(天保9)には家数366軒,牛数83組,415匹で,1組が5匹追いであった。松本から飛驒への往還であるが,保福寺峠を越えて北国街道を越後高田まで,中山道を上州倉賀野河岸まで,甲州道中は江戸四谷まで,西は名古屋まで活躍し,〈尾州の岡船〉と称された。松本方面から出す物は刻みタバコや諸白木,檜物類,ワラビの粉,櫛などで,戻りには塩,茶,瀬戸物,海草,樽入物,肴類,鉄物などを付けてきた。…

※「尾州の岡船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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