尾鋏(読み)びきょう

世界大百科事典(旧版)内の尾鋏の言及

【はさみ(鋏)】より

…端脚類の顎脚やシャコ類の第2胸肢(捕脚raptorial leg),カマキリ類の第1歩脚は,末端節が次節の内縁とかみ合うようになった擬鉗状になっている。ハサミムシ類の尾端の尾鋏forcepsは尾葉が変化したものである。はさみは捕食,防御のほか,体表の掃除,卵の世話,巣穴造りなどいろいろな目的のために用いられている。…

※「尾鋏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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