世界大百科事典(旧版)内の履手の言及
【駒】より
…また忍び駒は練習用として遠方に音が聞こえないように,両端がとくに長く作られた竹製の駒である。琵琶では三味線の根緒(糸を結んであるところ)と駒の機能に相当する部分を履手(ふくじゆ)と称する。箏では弦の中間にあって弦を支え,必要に応じて移動するものは駒とはいわず,柱(じ)という。…
※「履手」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また忍び駒は練習用として遠方に音が聞こえないように,両端がとくに長く作られた竹製の駒である。琵琶では三味線の根緒(糸を結んであるところ)と駒の機能に相当する部分を履手(ふくじゆ)と称する。箏では弦の中間にあって弦を支え,必要に応じて移動するものは駒とはいわず,柱(じ)という。…
※「履手」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...