世界大百科事典(旧版)内の山がくるの言及
【建築施工】より
…基礎工事や地下階工事を行う場合には地盤を掘削しなければならないが,垂直に掘削すると掘削面が崩壊する。そのような状態を山がくるといい,これを防止するための工事を山止め工事という。もっとも一般的な山止め工法は山止め壁(矢板)に負荷される土圧を水平切りばりで支持する水平切りばり工法である。…
※「山がくる」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...