世界大百科事典(旧版)内の山丹語の言及
【ツングース諸語】より
…アムール川下流,シホテ・アリン地方のツングース諸語の記録資料はだいたい19世紀以後のものである。ただし,オルチャ語は,18世紀末以来の江戸時代の日本人がかなで書き取った単語の記録があり,これは当時山丹(さんたん)語とよばれた。ウイルタ語は19世紀半ばの日本人による記録資料が最も古い。…
※「山丹語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...