世界大百科事典(旧版)内の山名祐豊の言及
【出石[町]】より
…【松原 宏】
[出石城下]
但馬国の城下町。織田信長の配下羽柴秀吉の但馬攻撃をうけて居城此隅(このすみ)山城を失った山名祐豊は1574年(天正2)出石に移って有子山に築城した。しかしこれも80年には落ち,山名は因幡に敗走した。…
※「山名祐豊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...