世界大百科事典(旧版)内の《山室日記》の言及
【植松有信】より
…師から厚く信頼され,《古事記伝》をはじめ多くの師の著書の刊刻をまかされた。著書に《土佐日記冠註》《形喰草》《長閑日記》などがあるが,宣長が死去したとき9日間その奥つ城(おくつき)を離れず朝夕墓前に仕え,それを《山室(やまむろ)日記》としてしたためたことは有名である。【南 啓治】。…
※「《山室日記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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