山川直春(読み)やまかわなおはる

世界大百科事典(旧版)内の山川直春の言及

【笛】より

…調子を正確にして合奏に適するようにした。みさと笛は山川直春(なおはる)(1911‐ )が1956年に考案したもので,指孔を裏にもあけて,7孔または8孔とし,その配置を調整してあるので,長音階,短音階が吹きやすい。この笛には基音の異なる13種がある。…

※「山川直春」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android