世界大百科事典(旧版)内の山本素軒の言及 【尾形光琳】より …この叙任には,庇護を受けていた公卿二条綱平の推挙があったと推定されている。画は最初父から手ほどきを受けたようだが,その後狩野派の山本素軒(1706没)に就いて本格的に学んだ。素軒画の模写ものこされている。… ※「山本素軒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by