山林処士(読み)さんりんしょし

世界大百科事典(旧版)内の山林処士の言及

【山林儒生】より

…朝鮮で李朝時代に,権力者との政治的・思想的立場の相違から仕官せず,野人(在野の人)として高潔を誇り,しばしば山中に住んで学問に専念した人びと。山林処士,隠士ともいう。広い意味では士林派をさす。…

※「山林処士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む