世界大百科事典(旧版)内の山田平左衛門光徳の言及 【直心影流】より …剣術流派の一つ。流祖は高槻藩永井家の臣,山田平左衛門光徳(みつのり)。平左衛門の子長沼四郎左衛門国郷(くにさと)が,正徳年間(1711‐16)に父の時代から行われていた竹刀,防具などの改良を完成し,実戦的試合稽古を中心として,後に中西派一刀流とともにおおいに流行した。… ※「山田平左衛門光徳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by