世界大百科事典(旧版)内の岡木綿の言及 【真岡木綿】より …関東各地の機業は16世紀の三浦木綿に始まり,千葉海岸を中心に綿花の栽培が行われていた。手紡ぎの綿糸で織られる真岡木綿は,青梅縞,結城縞とならぶ関東の代表的な織物であった。文化~天保(1804‐44)ころが最盛期で,年間38万反ともいわれた。… ※「岡木綿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by