岡田弥三右衛門(読み)おかだやざえもん

世界大百科事典(旧版)内の岡田弥三右衛門の言及

【岩内[町]】より

…日本海に臨み,積丹(しやこたん)半島の西岸基部に近い岩内港とその背後の山地が町域である。1751年(宝暦1)には近江商人岡田弥三右衛門が場所請負人となっており,古くからニシン漁が行われて,1900年ごろは千石場所の一つに数えられるほど隆盛であった。その後のニシン漁業の不振により,発動機船によるスケトウダラの沖合漁業が行われるようになった。…

※「岡田弥三右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む