岩瀬湯本[温泉](読み)いわせゆもと

世界大百科事典(旧版)内の岩瀬湯本[温泉]の言及

【天栄[村]】より

…米作や野菜栽培,養蚕,畜産を中心とする農業が主産業であるが,近年過疎化が進み,1955年当時1万人をこえた人口は激減し,60年には過疎地域指定を受けたが,近年は企業誘致と住宅団地造成により人口はわずかながら増加に転じた。天栄温泉(セッコウ泉,11℃),岩瀬湯本温泉(セッコウ食塩泉,52℃),二岐(ふたまた)温泉(セッコウ泉,44℃)などがあり,恵まれた自然環境を生かして観光開発も積極的に行われている。【佐藤 裕治】。…

※「岩瀬湯本[温泉]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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