岬回(読み)ミサキミ

デジタル大辞泉 「岬回」の意味・読み・例文・類語

みさき‐み【岬回/×廻】

《「み」は、まわり、入り曲がった所の意》岬のまわり。また、岬の湾曲した所。
「―の荒磯ありそに寄する五百重いほへ波立ちても居てもが思へる君」〈・五六八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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