《岳陽楼に登る》(読み)がくようろうにのぼる

世界大百科事典(旧版)内の《岳陽楼に登る》の言及

【杜甫】より

…第4期は四川を離れて死に至るまでの時期で,漂泊の生活の中で再び憂愁が歌われるが,個々の事象に対する詠嘆から,さらに進んで生きること自体がもつ憂いを探り当てようとする境地が表現される。〈秋興八首〉〈孤雁〉〈岳陽楼に登る〉など壮絶な悲哀感にあふれた作品が多い。杜甫は《詩経》《楚辞》以来の成果を吸収したうえで,古体・近体のいずれの形式においても新たな創造を成し遂げた。…

※「《岳陽楼に登る》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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