《峡中新聞》(読み)こうちゅうしんぶん

世界大百科事典(旧版)内の《峡中新聞》の言及

【新聞】より


[近代新聞]
 定期刊行の日本最初の近代新聞は,1871年創刊の《横浜毎日新聞》で,同紙は日本最初の日刊紙でもあった。72年には《東京日日新聞》(《毎日新聞》の前身),《郵便報知新聞》(《報知新聞》の前身),現存最古の地方紙《峡中(こうちゆう)新聞》(《山梨日日新聞》の前身)など後の有力紙が続々と創刊された。このころ発行された新聞の多くは,民撰議院設立論や自由民権運動を背景に政治的主張を展開したため〈政論新聞〉と呼ばれた。…

※「《峡中新聞》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む