島塩問屋(読み)しましおどいや

世界大百科事典(旧版)内の島塩問屋の言及

【塩問屋】より

… 大坂には1699年(元禄12)ころ塩問屋仲間が14軒あり,1729年(享保14)には20軒に増加している。大坂塩問屋は主として取り扱う塩の産地にちなんで島塩問屋(小豆島塩),赤穂問屋(赤穂塩),灘塩問屋(上灘目塩)を称し,それぞれ仲間を結成して定法をつくった。これを総称して三塩問屋といった。…

※「島塩問屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む