崑崙の玉(読み)こんろんのぎょく

世界大百科事典(旧版)内の崑崙の玉の言及

【ホータン】より

…ホータン・サカ語文献にはhvatana,hvaṃna,hvanなどとして見え,イスラム文献にはkhotanとして見える。古来,〈崑崙の玉(ぎよく)〉などの名で呼ばれた良質の軟玉(ネフライト)の産地として知られ,またその絹,じゅうたんの生産も名高い。 于闐国の人口は,すでに前漢の時代に1万9300,後漢の時代には8万3000を数えたと伝えられる。…

※「崑崙の玉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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