コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

川田琴卿 かわだ きんけい

2件 の用語解説(川田琴卿の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

川田琴卿 かわだ-きんけい

川田雄琴(かわだ-ゆうきん)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

川田琴卿

没年:宝暦10.11.29(1761.1.4)
生年:貞享1.4.28(1684.6.11)
江戸時代中期の漢学者。江戸の人。名は資深,字は君淵,通称は半太夫。琴卿,雄琴と号す。初め梁田蛻巌に学び,のちに三輪執斎に師事して陽明学を修めた。越後流兵学にも通じていたという。享保17(1732)年,師執斎の推薦により,伊予(愛媛県)大洲藩儒となる。師没後江戸下谷にあった執斎の明倫堂を大洲に移して藩校とし,教学の復興に努めた。延享4(1747)年には,中江藤樹100年忌祭をとり行い,藤樹の遺徳を宣揚したほか,領内を遊説して,孝子節婦を選び『大洲好人録』5巻を著して,庶民教化に尽くした。

(高橋昌彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

川田琴卿の関連キーワード竹川政辰末包金陵詮茂端春荘樗雲貞佐(1)丹羽雲気墨隠三縄桂林帒一

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone