…
【新沢千塚】
奈良県橿原市南西部の越智岡丘陵地帯に分布する古墳群の総称。もとは村落ごとに分離して常門(じようと)千塚,川西千塚,鳥屋千塚と呼ぶこともあったが,いまは東西1km,南北4kmの範囲にあって,円墳を主とし前方後円墳,前方後方墳,方墳をまじえる600余基を新沢千塚と総称するようになった。1962‐66年に橿原考古学研究所が125基を発掘した結果によると,埋葬施設は木棺直葬または粘土槨が多く,横穴式石室は少数であった。…
※「川西千塚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新