工業化エリートの自然史(読み)こうぎょうかえりーとのしぜんし

世界大百科事典(旧版)内の工業化エリートの自然史の言及

【産業社会】より

…その業績のほとんどが1960年に出版されているから,現代の(後期)産業主義を〈1960年パラダイム〉と呼ぶこともできよう。カーらが〈工業化エリートの自然史〉(植民地行政官,世襲的エリート,民族主義的指導者,革命的知識人はそれぞれに工業化のための下地を用意しうるが,最終的には淘汰され,中産階級の工業化エリートが残るという考え)を踏まえて展望した〈多元的インダストリアリズム〉は,まさに中産階級の社会であった。イデオロギーは終焉しても,国家は消滅しない。…

※「工業化エリートの自然史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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