市人小説(読み)しじんしょうせつ

世界大百科事典(旧版)内の市人小説の言及

【小説】より

…また一方で唐の中ごろから,都市の盛り場で語り物が口演され始めた。それには〈市人小説〉と呼ばれる歴史講談を主としたものと,寺院で定期的に語られた〈俗講〉という,主として仏典や仏教説話を講釈したものとがあった。後者は〈変文〉と呼ばれる読み物として20世紀はじめにその写本が敦煌から大量に発見された。…

※「市人小説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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