世界大百科事典(旧版)内の市場公事銭の言及
【市場銭】より
…中世の荘園,公領内に開かれた市に出入りした商人に課された税。市津料,市座役,市屋形銭,市場公事銭も市場銭の一種とみなされる。鎌倉時代以降,多くの荘園,公領内に定期市が開かれ,そこに出入りする商人がふえてくると,荘園領主,国司,地頭らは新しい財源として各種の市場銭を徴収するようになった。…
※「市場公事銭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中世の荘園,公領内に開かれた市に出入りした商人に課された税。市津料,市座役,市屋形銭,市場公事銭も市場銭の一種とみなされる。鎌倉時代以降,多くの荘園,公領内に定期市が開かれ,そこに出入りする商人がふえてくると,荘園領主,国司,地頭らは新しい財源として各種の市場銭を徴収するようになった。…
※「市場公事銭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新