《希望の歓び》(読み)きぼうのよろこび

世界大百科事典(旧版)内の《希望の歓び》の言及

【キャンベル】より

…イギリス,スコットランド出身の詩人。2行連句の教訓詩《希望の歓び》(1799)は,フランス革命,ポーランド分割,奴隷売買など,時の話題を自由主義・人道主義的観点から論じて俗受けした。1800年の大陸旅行は彼の愛国主義を喚起し,《汝らイングランドの水夫》《ホーヘンリンデン》《バルト海海戦》を執筆。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」