《帛書五行篇》(読み)はくしょごぎょうへん

世界大百科事典(旧版)内の《帛書五行篇》の言及

【五行】より

…なお基本的な五つの道徳が五行とよばれることもある。その場合,仁・義・礼・智・信の五常があてられるのが普通であるが,1973年に馬王堆から発見された帛書(はくしよ)のひとつ,《帛書五行篇》では仁・義・礼・智・聖が五行とよばれている。陰陽五行説【吉川 忠夫】。…

※「《帛書五行篇》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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