帝国特許法(読み)ていこくとっきょほう

世界大百科事典(旧版)内の帝国特許法の言及

【特許】より

…この気運にのり,1842年には〈発明特許および特権の付与に関する関税同盟にとって拘束的な立法の協定〉が成立し,各ラントの特許法はかなり同質化したが,ドイツ全体に及ぶ統一特許法の成立には至らなかった。71年にプロイセンによりドイツが統一されると,早くも77年に帝国特許法が成立し,その面でのドイツの統一が果たされた。これはその後のドイツの工業的発展にとって大きな基礎となった。…

※「帝国特許法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む