…被蛹pupa obtectaは鱗翅目,双翅目糸角類(カ,ガガンボ)や短角類(アブ)などのさなぎをさし,触角,脚,羽などは脱皮時に分泌される粘着性の物質により体表にはりついている。鱗翅目のうち,絹糸で蛹体に帯をかけ,これで体を支持するものを帯蛹pupa contigua(アゲハチョウ,シロチョウ,シジミチョウ科),尾端の鉤状(かぎじよう)突起で蛹体を垂下するものを垂蛹pupa suspensa(タテハチョウ,ジャノメチョウ,マダラチョウ科など)とよぶ。 さなぎはほぼ不動なので,何らかの方法で身を守る必要がある。…
※「帯蛹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...