帰還形分周器(読み)きかんがたぶんしゅうき

世界大百科事典(旧版)内の帰還形分周器の言及

【分周器】より

nは整数)の出力を得る回路。分周器にはマイクロ波帯で用いられる帰還形分周器とディジタルICによる計数回路を用いた分周器の2種類があるが,後者がふつうである。JK形フリップフロップ回路は,入力パルス列を1/2に分周するので,これをm段縦続に接続すれば1/2mの分周比が得られる。…

※「帰還形分周器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む