常任理事国(読み)ジョウニンリジコク(英語表記)permanent members

AIによる「常任理事国」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「常任理事国」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

国際連合として

  • 常任理事国は国際連合の安全保障理事会において重要な役割を果たしています。
  • 国連の常任理事国は、全世界の安全と平和を維持するための重要な任務を担っています。
  • 常任理事国には、国際連合の決議を拒否する権利、いわゆる拒否権が与えられています。
  • 常任理事国は、現在五カ国が存在し、それぞれが国際問題に対する最終的な決定権を持っています。

政策や決議の策定

  • 常任理事国は独自の政策を提案し、それが全体の決定に影響を与えることがあります。
  • 常任理事国の一つであるアメリカは、多くの重要な国際的決定に対して影響力を持っています。
  • 常任理事国は自国の利益を最大化するために、他国との交渉や提携を行います。
  • 常任理事国の中国は、近年その国際的な影響力を増しています。

政治的な議論

  • 常任理事国の選出方法や公平性については、長年にわたり議論の対象となっています。
  • 新たに常任理事国を増やすべきか否かは、国際政治の舞台で頻繁に取り上げられる問題です。
  • いくつかの国々は、常任理事国の構成が現在の世界のパワーバランスを反映していないと主張しています。
  • 常任理事国の存在が、国際連合の全体的な機能を保障する一方で、公正さや透明性を損なう可能性も指摘されています。

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