世界大百科事典(旧版)内の常平局の言及
【常平倉】より
…【舟尾 好正】 近世中期以降,米価調節や救恤(きゆうじゆつ)問題が論じられるときには,義倉,社倉とともにこの制度が紹介され,その設置が主張された。水戸,会津,薩摩などの藩でこれが施行されたが,明治政府は,1878年から82年まで,大蔵省に常平局を設けて,この制度を行っている。【伊藤 好一】。…
※「常平局」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…【舟尾 好正】 近世中期以降,米価調節や救恤(きゆうじゆつ)問題が論じられるときには,義倉,社倉とともにこの制度が紹介され,その設置が主張された。水戸,会津,薩摩などの藩でこれが施行されたが,明治政府は,1878年から82年まで,大蔵省に常平局を設けて,この制度を行っている。【伊藤 好一】。…
※「常平局」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新