常憲院時代物(読み)じょうけんいんじだいもの

世界大百科事典(旧版)内の常憲院時代物の言及

【蒔絵】より

…世はまさに爛熟の時代で富裕町人は争って華麗な蒔絵を求めた。この元禄期(1688‐1704)の蒔絵は常憲院時代物と称されるが,華美にすぎ,高い芸術性を示すものは少ない。この時代の先鋭化した技術は印籠のような小世界に向けられて活力を得,印籠は江戸後期の蒔絵を代表するものとなった。…

※「常憲院時代物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む