常憲院時代(読み)じょうけんいんじだい

世界大百科事典(旧版)内の常憲院時代の言及

【幸阿弥家】より

…綱吉息女鶴子の婚礼調度に蒔絵を施し,89年(元禄2)には古満休伯(古満家)とともに蒔絵師頭取となり,日光東照宮の蒔絵を取りしきった。彼の活躍した元禄期は,蒔絵史上,常憲院(綱吉の院号)時代といい,精巧さ,豪華さにおいて,複雑な蒔絵技巧の頂点を示し,その作品は注文先の諸大名へ多数行き渡った。以後19代長賢まで幕府に仕え,幸阿弥蒔絵の伝統は,明治時代,川之辺一朝(1830‐1910)に受け継がれた。…

※「常憲院時代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む