《常楽台主老衲一期記》(読み)じょうらくだいしゅろうのういちごき

世界大百科事典(旧版)内の《常楽台主老衲一期記》の言及

【存覚上人一期記】より

…本願寺3代法主覚如の子存覚の,生涯の間の重要事件を記したもの。原題は,存覚が常楽台の住持だったことにちなんで《常楽台主老衲一期記(じようらくだいしゆろうのういちごき)》。現在伝わるものは,大永年間(1521‐28)に本願寺8代法主蓮如の孫顕誓が抄録したものの写本。…

※「《常楽台主老衲一期記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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