常珍し(読み)トコメズラシ

デジタル大辞泉 「常珍し」の意味・読み・例文・類語

とこ‐めずら・し〔‐めづらし〕【常珍し】

[形シク]いつも目新しく新鮮である。
難波人なにはひと葦火あしひく屋のすしてあれどおのが妻こそ―・しき」〈・二六五一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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