常珍し(読み)トコメズラシ

デジタル大辞泉 「常珍し」の意味・読み・例文・類語

とこ‐めずら・し〔‐めづらし〕【常珍し】

[形シク]いつも目新しく新鮮である。
難波人なにはひと葦火あしひく屋のすしてあれどおのが妻こそ―・しき」〈・二六五一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む